
ISO大学について ISOの知識を「実践力」に変える学びの場
「ISOって何から始めればいいの?」「社内に詳しい人がいない…」そんな悩みを持つ中小企業の担当者や経営者でも、安心して学べるよう、基本から応用までを体系的に学べるコンテンツを提供しています。

ISO大学の特徴と価値

用語解説、図解、事例紹介など、初心者の理解を深める工夫を豊富に取り入れています。

現場で「すぐに使える」ことを重視しています。

ISO大学では、認証取得後の「形骸化」を防ぐため、維持・更新・改善に関する知識や対策も紹介し、長期的な企業成長につなげます。
ISO大学で学べる主な内容
ISO9001
(品質マネジメントシステム)
顧客満足と品質改善を目的とした「ISO9001」の基本から、文書作成や内部監査対応までを解説します。
- 品質方針と目標の立て方
- 品質マニュアルの作成方法
- PDCAの具体的な回し方
- 顧客満足度向上のための取組例
ISO14001
(環境マネジメントシステム)
環境への影響を最小限にしながら、持続可能な経営を目指す「ISO14001」。
法令順守やリスク管理のポイントも丁寧に解説します。
- 環境側面の特定方法
- 環境目標の設定例
- 法規制の確認と社内展開
- 環境改善の取り組み方
ISO27001
(情報セキュリティマネジメントシステム)
情報漏えいやサイバーリスクへの対応に役立つ「ISO27001」の基本から、管理策の具体例までを学べます。
- リスクアセスメントの進め方
- 情報資産の洗い出し方
- ISMS文書の構成
- 審査で問われるセキュリティ管理項目
ISO大学はこんな方におすすめ
初めてISOに取り組む企業・担当者の方へ
- 「ISO」という言葉は聞いたことがあるけど、何をすればよいかわからない
- ISOを取得するよう上司に言われたが、社内に経験者がいない
- 審査が怖い、文書が難しそう、と感じている
認証取得済みだけど運用に不安のある企業
- 社内の運用が形だけになってしまっている
- 審査対応は外注任せで、自分たちではよく理解できていない
- 維持審査や更新審査で毎回苦労している
ISO大学の運営方針
正しく学べる環境を
インターネットとパソコン(またはスマートフォン)があれば、誰でも学習をスタートできます。
すべてのコンテンツは、ISOの実務経験豊富な専門家が監修。
最新の規格や審査動向にも対応しています。
「行動のアウトプット」へ
ISO大学では、知識だけで終わらず、「自社に落とし込んで行動に移せる」ようにサポートします。
動画・PDF教材・ワークシートなどを活用し、自走できる担当者を育てる学習設計です。
ISOは企業を成長させる“仕組み”です
ISOは単なる資格や外部アピールのための制度ではありません。
内部の仕組みを整え、信頼性を高め、持続的に成長するための「経営の道具」です。
ISO大学は、そんなISOを“学び”“使い”“活かす”ための伴走者として、企業と個人の挑戦を支えていきます。